熟年鰹の"まだまだ泳ぐぞ”

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zoom RSS MWCレポートから(その1)

<<   作成日時 : 2014/02/25 14:33   >>

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早速、各所で、MWCの速報が流れ始めたので、気になったところ、誤報とかについて、コメントしたい。
Wearableってことで、腕につける物が出て来たのは予想通り(SONYのコア、ギャラクシー・ギア2、Huaweiのトークバンド等)。 それ以外のところで、個人的には、昨年ハイライトされたFirefox、Tizenあたりがどうなるのかというところに注目していた。
Tizenについては、前に書いたように、ギャラクシー・ギア2(今のところそれだけみたい)、一方のFirefoxは、中国のSpreadtrum社(廉価版GSMチップセットで有名。中国版の3G=TD-SCDMAもあり)と組んだ、$25スマフォのReference designが話題になっている(発表を読み間違えた?サイトがあって、W-CDMA対応と書いてある物もあるが、実際は、SC6821というEDGEまでの機能で、3Gは、次のSC7710で実現だが、価格は書いてない)。 Reference designは、それだけではすぐには製品にはならないが、それを元に、各社色づけをした製品を出せるベースとなるもので、電子部品のコストは、ほぼこれで可能だと思われる。
これまで、新興国で$40程度のFeature Phoneで稼いでいた某メーカにとっては、かなりショックなことだろう。
さらに、Firefoxは、Qualcomm社と組んだもっと高機能の3G版も発表している。 この時点で、携帯用としては、Firefoxが、2歩も3歩も進んだと言えるだろう。 特に、Androidとのガチンコでなく、Low-Midで攻めているのが、とりあえず正解か。 Androidも当初は、Low Endも対応しますと言っていたのが、機能拡張するにつれて、High End側によっており、今では、最新のVersionにupdateしないとGoogleのソフト(GMSと言われているアプリ群)を提供しないとまで言っているとか。 そういう中で、隙をついて、シェアを伸ばしそうな感がある。
一方で、NOKIA社が、Androidを出したというレポートとか、バッテリの長持ちするスマフォを出したという記事もあったが、これは、どうも勘違いのような気がする。 まずは、バッテリ長持ちのスマフォは、NOKIA-OSであって、Symbianですらない。 つまり、昔の定義では、スマフォではなく、これこそ、新興国で廉価で売って稼いでいたFeature Phoneである(事実、ある英文レポートでは、明確にFeature Phoneって書いてある)。 何を勘違いしてスマフォと報道したのだろうか? (確かに、NOKIA自身がそう言っていた時期もあるようだが・・JAVAベースでDL可能なアプリも作れるので、スマフォとは、そういう定義だとすればスマフォだが、それが定義なら、昔からの日本のケータイは、みんなスマフォになってしまう) これと、上記のFirefoxベース電話機が、新興国で、争うことになるのだろう。 
Android機の方は、Google Playなしで、AOSPのブランチを使用しているとのこと。 ということは、単に、Symbianの代わりに、Open sourceのAndroid(Linux+Java)にしてみましたってことで、MicrosoftがGoogleを使ったという話でもないし、これも、昔の定義からすれば、スマフォと言えるかどうか際どいところである。 AOSPのブランチを使ってGoogle Playなしってのは、家電用Androidと同じなので。
現地にいないで、報道だけ見ている方が色々な情報が入って面白いが(昨年までは、現地にいたので、目の前の物しか情報が入らなかった)、報道の仕方にやや問題があるように感じた初日レポートだった。

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