ギャラクシー・ギア2とTizen

Samsungが、ギャラクシー・ギア2(腕時計型Wearable端末)を、発表したというニュースとともに、そこに使われたのが、Androidではなく、Tizenだったということも報じられた。
http://www.gizmodo.jp/2014/02/gear_2gear_2_neotizen_os.html
私は、以前、違うブログで、Tizenについて書いたことがある。(http://www.iforce.ne.jp/akira/cat41/)
その時から、なぜ、Wearable端末に、わざわざAndroidなのかと不思議でならなかったが、Samsungも同じ思いだったようである。
Androidは、Freeでなんでもできるように思われるが、実態は、Googleの縛りが意外と厳しく、互換性のチェックとか、OSのアップデートへの追従の義務とか、真面目に使おうとすると結構面倒な代物だし、以前のブログでも書いたように、バッテリーの持ちがとっても悪い。 メモリだって食ってしまうし、原価も高くなる。
なので、Google Playのアプリとかがいらない世界であれば(こんな腕時計で、Google PlayからのDLとかいらない。 必要なアプリは、スマフォにDLして、そこと連携がとれるIOだと割り切ればいい)、自前OS作り込んだ方がいいに決まってる。
好きな時に、アップデートできるし、省電力の組み込みだって容易。(別に、iTronでもいいのだけど、ブラウザとか、HTML5とかでの、アプリの追加の容易性を考えると、どうしても分が悪い)
実際、バッテリーの持ちが、2-3倍になったということが書いてある。
ただ、まだまだ、Dual core CPUだの、1GHzだのと言ってるので、高機能すぎる気がする。
今は、どういうユースケースがあるのか、何が受けるのかの模索中で、色々できるHWを準備しているのではないかと思うが、ソフトウェアは、この自前主義(Tizenは、必ずしも、自前とは言えないけど、実質SamsungのSWであることに違いは無いし)で、いいのではなかろうか。
行き先のなくなった、日本の携帯メーカ(すでに、消えてしまったところも含めて)も、今度は、こういうスマフォの周辺装置で頑張ってみては如何だろうか? 生産技術、安く、小さく作るところは、まだまだ得意なはずだし、モデム競争には、負けたけど、スマフォをモデムと考えてしまえば、新たな道もありそうだ。 世の中、こぞってIoTと言っているし。

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